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【ピアノ音源】Ivory II Studio Grands 徹底レビュー【とりあえず買っておくといい】前編

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先にまとめ

  1. Studio GrandsはIvoryIIシリーズの最新ピアノ音源
  2. ベロシティレイヤーが24に増えた
  3. 重いソフトなのでSSDが必須
  4. ベタ打ちでも違和感がほとんどない
  5. チューニングは必須

こんにちは、Keigo (@type00k) です。

定番のピアノ音源「Ivory II Studio Grands」を買ってのでレビュー。発売日は2017年。

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DTMのピアノ音源と言えば「Ivory II」と言われるくらい、DTMをする人にとって「Ivory II」は有名なピアノ音源の一つ。宇多田ヒカルさんがツイートしていたことは僕の中で有名だ。

購入して1ヶ月くらい使ったので、備忘録として使用感やインストール方法、セッティングについて書いておきたい。

追記(2022年12月):後編の記事と合わせて、4年以上更新し続けている記事です。

ピアノ弾いてます

Keigo

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定番のピアノ音源 「Ivory II」シリーズの最新作

「Ivory II Studio Grands」は、アメリカのSynthogy社が販売しているDTM用のピアノ音源「Ivory II」シリーズの最新作(2022年)だ。

操作画面はこんな感じ。

戦闘機のコックピットみたいなパラメータの意味は後編の記事で解説したい。

世界最高峰のグランドピアノの音を再現できる

上記は「Hammersmith Free」の写真。サンプリングの様子

Ivory IIシリーズはサンプリングという方法で作られた音源だ。本物のピアノを一音ずつ弾きながら丁寧に録音して、後からその音を再現できるように作られている。

サンプリング音源の最大のメリットは、まるで本当にその楽器を演奏していると思わせるほどのリアルな音が出せることだ。そもそも本物のグランドピアノの音が出るので、そりゃあ本物である。

僕が購入した「Ivory II Studio Grands 」は、

というグランドピアノの音がサンプリングされてる。どちらも1500万円以上するピアノだ。家建つぞ。

とりわけ、アタック感がしっかりと出てくれるのが良い。小さな音から爆発的な音まで再現できるのでピアノソロでも使いやすい。

他のピアノ音源では収録の段階で強くコンプが掛かりすぎてソロとしては不自然なものがあるけれど(Keyscapeとか)、Ivory IIには、それがない。

全部で5種類

Ivory IIと言っても全部で5種類発売されていて、それぞれ収録されているピアノの種類やエフェクトプリセット、その他の細かな機能が異なる。

ピアノのことをよく知らない人にとってはその違いがよく分からない。いや、ピアノやってる人も調べなきゃ分からない。

ここでは、5種類の特徴をできる軽く解説したい

① Grand Pianosは最も定番

Ivory IIと言えば「Grand Pianos」と言われるくらい定番化してる音源。

Steinway(スタインウェイ)、Bösendorfer(ベーゼンドルファー)、YAMAHAの3つのグランドピアノを収録されている。

インストールに必要な容量は約80GB。平均で1台辺り25GB前後のサンプリングがされてる。

ピアノと言っても音は千差万別、という意味でGrand Pianosは音の方向性が異なる3種類のピアノが収録されてるから迷ったらこれを買っておけば間違いはない感はある。

日本の誇りYAMAHAのグランドピアノ「C7」が収録されているのも特徴。YAMAHAの音で育ってきた僕としても嬉しい。

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補足:サンプリング音源のデメリット

サンプリング音源のデメリットはなんといっても容量がやたら大きいこと。最近だと100GBを超えるのも普通だ。Ivory IIだけならまだしも、他の音源も追加していくなら大容量ディスクは必須になってくる。一応、Ivory IIはHDDでも動くがサクサク動かすならSSDのほうがいい。

今現在(2022年)SSD1TBは約1万円で買える。個人的にはWestern Digital(SanDiskを買収)系が性能と値段のコスパ良くてオススメだ。僕も使っている。

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② Italian PianoはFAZIOLI

「『幻のピアノ』と呼ばれることの多いイタリアのグランドピアノが収録」と公式に書いてあったが、普通に「FAZIOLI(ファツィオリ)」だと思う。権利の問題とかで言えないのだろうか?

インストールに必要な容量は約28GB。収録されているピアノは10フィート(308cm)のピアノ1台だけ。その分値段も安い。ニューヨークのサニーパーチェスコンサートホール収録されたらしい。

とても上品な音という印象。綺麗にまとまってる。

補足:FAZIOLIとは?

1981年に創業したイタリアのピアノメーカー。手作業をふんだんに盛り込んでるから世界で最も高額なピアノとして有名らしい。製品ラインナップはグランド・ピアノに限定で1年に70台程度しか生産されないらしい。

「Steinwayしか認めない」としてきたジュリアード音楽院がFAZIOLIを認定した事でも話題になったらしく、特にヨーロッパのクラシックの音が好きな人から人気な傾向らしい。

今や一流のピアノらしい。

全部ネットで調べただけなので、僕はよく知らない。

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③ American Concert Dは、ド派手

音だけならAmerican Concert Dが好き。ド派手。

「D」というのは収録されているピアノが「Steinway Model D(1951年NewYork製)」のD。なお、実機Steinway Model Dはフラッグシップで新品2,200万円。老後問題が解決する。

インストールに必要な容量は約50GB。これもItalian PIanoと同じで1台のみ収録。

とにかく分かりやすい派手な音。めっちゃ明るい。The USAという感じ。特に、できるだけ手を加えずに楽に良い音を出したい人向け。

実は直前までこの音源を買うか迷った。けど、ちょっと明るすぎるかなあ。

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④ Upright Pianosはアップライト

Upright Pianosはちょっと変化球。アップライトピアノ。バンドの中のピアノとかブルースとかに合いそう。

インストールに必要な容量は約85GB。以下の4つが収録。正直よく分からん。

  1. Yamaha U5
  2. 1914 A.M. Hume
  3. 1915 Packard Honky Tonk Barroom Upright
  4. 1900’s Tack Piano with Real Tacks

これもYAMAHAがある。Uシリーズ(現在のYUSシリーズ)はわりと定番のアップライトピアノ。日本製は品質管理能力が高いから個体差が少なくてどれも安定してるのが凄い。


これはバンドサウンドに使いたいなあって感じ。

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⑤ Ivory II Studio Grands

現時点(2022年)で最新作。特徴は、残響を含まないピアノだけのドライな音が収録されている。先程紹介したGrand Pianosと似たような名前なので間違えて注文してしまいそうだ。

どちらも少し小さめのSteinway Model BとBosendorfer 225が収録されてる。

各モデル50GB以上、トータルで112GBの容量を収録。どちらも新品で買えば1,500万円以上。家が建つ。

残響が少ないので使いやすそう。スタジオ感ある小ぶりな感じにもできるし、リバーブ深くとってバラードを弾いてもいい。音量のダイナミクスがあるのも良い。

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補足:ドライな音源はリバーブを作り込める

Ivory IIシリーズが定番のピアノ音源である理由の一つは、他の音源に比べてリアルなピアノの音がするからだ。しかし一方で、リバーブをゼロから作り込めないという欠点もある。

Studio Grandsはそれまでのシリーズと違い、残響(リバーブ成分)を極限まで抑えた音源なので今まで以上に音作りに踏み込めるというメリットがある。まさに「自分だけの音を作りたい」という徹底的に音に拘りたいオタクには堪らない理想的なピアノ音源になっている。

また、単に膨大なサンプリングするだけではなく、ピアノ本体の共鳴や鍵盤の弦が共鳴、新しいハーフペダルコントロール、抑えた鍵盤の音にもならないくらい小さな倍音もプログラムされてる、良い意味で変態仕様なのだ。

ピアノの音を豊かにするにはリバーブ(残響)が命。そのピアノが演奏されているのが大きなホールなのか、またはレコーディングスタジオなのか部屋、教会なのかを決定づけるからだ。

もちろんリバーブの分だけ手間が増えるので音を作るのが大変にはなる。しかし、逆にこれに慣れておけば他の音源にも知識が応用できるから長い目で見れば損はない。

あとOSやスマホもそうだけれど、ソフトウェアは基本的には最新のほうが優れている。バグが多いデメリットはあるけれど。

なお、今現在(2022年12月)の僕は、リバーブは「Cinematic Rooms」が一番のお気に入り。非常に音が美しくピアノはもちろん、アコースティック楽器にぴったりだ。個人的には、質の高いピアノ音源とリバーブの掛け算がリアルな音色を作り出す秘訣だと思う。どちらかが欠けてもダメ。

補足終わり。

補足:Studio Grandsのべロシティレイヤーは最大24

ここはちょっと細かい話。僕的には重要だけれど普通の人は飛ばしてOK。

ピアノ音源とベロシティ

MIDI打ち込み音楽には欠かせない「ベロシティ」というパラメータ(値)がある。

「ベロシティ」は「速さ」を意味する。MIDIだと「鍵盤が押し込まれる速さ」を表すが、事実上、音の大きさを表すことになる。

ベロシティ値には「1〜127」の127段階。1が最小で127が最大。0は無音でベロシティオフ。

たとえば、「ドレミ」というフレーズでベロシティ値を、

ド(62)レ(75)ミ(94)

というようにDAW側で一音ごとに自分の好きな値に設定することで強弱の変更ができる。

もちろんベロシティ値を一定に保って、

ド(127)レ(127)ミ(127)

とすることもできる。しかし、リアルな打ち込みを表現する場合にはこうはならない。人が演奏する場合はすべての音符を全く同じ音量(ベロシティ)で演奏することは不可能だからだ。

実際にどんなに音量を一定に保とうと弾いても、

ド(60)レ(54)ミ(57)

というように、音量が微妙に不揃いになるのが普通だ。

ベタ打ちも音楽

ベロシティ値が一定の演奏は「ベタ打ち」と言って、一般的には高揚感のない機械的なサウンドになる。しかし、それが悪いかと言われればそうでもない。ただ単に表現の問題だ。

たとえば、YOASOBI『夜に駆ける』のイントロのピアノは基本的にベタ打ちだ。

リアルな演奏にするなら、ベロシティ値がランダムになるのが普通だ。

ただ、打ち込むすべての音符に対してベロシティ値を手動で設定する必要があるかというと、そうでもない。

127段階のベロシティ値を設定できるといっても、ピアノ音源側に127種類の音色が収録されているわけではない、というのが理由だけれど、これが少しややこしいので解説したい。

ベロシティレイヤー

赤ちゃん用のおもちゃピアノみたいに、ドを弾くと「音の大きいド」と「音の小さいド」の2種類しか音が出ないものがある(とする)。それは音源側のベロシティレイヤーが2つしかないからだ。

たとえば、以下のようなベロシティー値とレイヤーが設定されてる音源があるとする。左の数字がベロシティ値。

1~10……とても小さい音が鳴る(レイヤー1)
11~20……少し小さい音が鳴る(レイヤー2)
21~30……小さい音が鳴る(レイヤー3)


120~127……最大の音が鳴る(レイヤーn)

こんな感じで、ベロシティ値は普通、一音に対してある程度幅を持っている。このまとまりをベロシティレイヤーと言う。

一番下「レイヤーn」は、音源側が持っているレイヤー数に依存する。上記のおもちゃピアノなら2、Studio Grandsなら24ということになる。

次に、上の例で「ドレミ」のベロシティ値をバラバラに設定したとする。

ド(11)レ(12)ミ(13)

この場合は、すべてレイヤー2(11~20)だから、すべて同じ音量(上の例で言えば「少し小さい音」)が出力される。

仮にこれを、

ド(10)レ(11)ミ(13)

と修正すると、ドはとても小さい音(レイヤー1)、レとミ少し小さい音(レイヤー2)の音量で出力される。

とまあ、文字で説明するのはこれが限界だ。

要は、ベロシティレイヤーが多い=音量の刻みが多く収録されてる=リアルなピアノの響きに近くなりやすい、ということだ。

もちろん、ベロシティレイヤー数がすべてではないので、音源の良さは総合的に判断する必要があるのが難しいところ。

レイヤー数はピアノ音源ごとに違う

一般的にベロシティレイヤーの数が多ければ弱〜強まで打鍵したときの音色の変化がより滑らかに繋がる。基本的にはリアルになる傾向にある、という意味だ。

最近のピアノ音源のベロシティレイヤーの数を書き出してみる。

ピアノ音源会社ベロシティレイヤー
1990 Studio Grand Piano8DIO10
Alicia’s KeysNative Instruments12
EMOTIONAL PIANOSOUNDIRON15
Ivory II Upright PianosSynthogy16
THE GRANDEURNative Instruments18
THE MAVERICKNative Instruments18
Ivory II Grand PianosSynthogy18
Ivory II Italian GrandSynthogy18
Ivory II American Concert DSynthogy20
Ivory II Studio GrandsSynthogy24
KeyscapeSpectrasonics32

たとえば、Alicia’s Keysは、音が良くて万能で個人的には好きだ。しかし、ピアノソロだと強弱の繋がりが不自然になることがある。ベロシティレイヤー12はピアノソロだと個人的には物足りない。

Studio Grandsは、ベロシティレイヤーがAlicia’s Keysの倍の24。フレーズが自然で変な音量差と違和感がない。

Keyscapeのベロシティレイヤーはこの中で一番多い32。しかし、ソフト自体がシンセメインというか、少し方向性が違う音源だ。

グランドピアノ単体の音なら僕はIvory IIの方が好き。

パッケージ版はUSBスティック

Studio Grandsはダウンロード版とパッケージ版の2種類がある。今回はパッケージ版を選んだ。

中身はUSBメモリだけ。のはずだけれど届いた箱がデカイすぎる。音源あるある。

日本語で色々と書かれてる。ソフトの中身は全部英語。

WinでもMacでも動く。認証はディスクに紐付けできるからiLokは不要。ドングルはこの世の全ての悪

ただし、iLokのアカウントとiLok License Managerが必要
公式サイト:iLok

パッケージ版の中身の全て。

英語で書かれた説明書の表にはインストール方法、裏にはシリアルコードが書かれてるので捨てないように注意。

USBメモリは謎にトランスフォームする。

インストール方法と注意点

インストール画面は英語だけれど、手順は簡単。

  1. USBメモリをPCに挿す
  2. インストーラーで音源をインストールするフォルダを決める
  3. Synthogyのページでライセンス認証する(これをしないと音が出ない

インストール先はデフォルトでCドライブ直下に指定されてるが、自分の好きなドライブやフォルダを指定すればOK。

インストール自体に難しいところは特にないので待つだけ。

容量が100GB以上あるのでSSDだけれど30分かかった。

ただ、その後にSynthogyのライセンス登録サイト(英語)でライセンス認証をしないと音が出ない仕組みになっているから注意。ソフト側では認証できない。

公式サイト:Synthogy Registration

ここではメールアドレスとシリアルキー(パッケージ付属の紙に書かれている。ダウンロード版は不明)を登録することになる。

登録が終わるとすぐにIvory IIの音を出せるようになる。

簡単だけれど、ここまでの道のりが分かりにくい。

【実際の音】使ってみた感想

ベタ打ちでも綺麗

リアルにするならベタ打ちは避けたほうがいいと書いたけれど、Studio Grands(というかIvoryIIシリーズ)はベタ打ちでもある程度自然に鳴ってくれる。従来のピアノ音源の「明らかにベタ打ちだなあ」という感じがほとんどない。

論より証拠、ということで聴いてみよう。まだ使い始めて間もないから設定の詰めが甘いがご容赦願いたい。

サンプル曲は『Some Day My Prince Will Come(いつか王子様が)』。ピアノのプリセットはSteinway Model B。

Steinway Model Bを普通に弾いたとき

青色で囲った縦棒の部分がベロシティ(音の強弱)。ベロシティ値が大きいほど濃いオレンジ色。

リバーブなしの究極のドライ音。マジで凄い。我が家にスタインウェイがやってきた。そう思ってしまいそうになるくらいリアル。もう本物と区別が付かない。これが人類の科学。

打鍵ノイズやペダルノイズが微妙に含まれてるのだけれど、これが絶妙すぎてヤバい。

・なにも処理をしていないので音量は小さめ
・実際にはリミッターなどで音量を上げることが必須

Steinway Model Bをベタ打ちで弾いたとき

ベロシティ値を全部揃えてみた。こういう静かな感じなら意外と綺麗にまとまっちゃう。

もう面倒なベロシティ調整もいらないんじゃないかと思えるくらいの完成度だ。ヤバすぎ。

Bösendorfer 225を普通に弾いたとき

サンプル曲はドビュッシー『アラベスク1番』。

美しさの極み。これリバーブなしだぜ。

Steinway Model Bより少し細めの音でスッキリしてる。クラシックが似合いそうな音だ。

Bösendorfer 225をベタ打ちで弾いたとき

さすがにベタ打ちは厳しいか。音符が多いとさすがにバレそう。とはいえ、素人の人ならそこまで違和感なく聴いてもらえそう。

そういう意味ではピアノが弾けない人にとってもIvory IIは最高の音源かもしれない。まあ、ベタ打ちは狙いがない限りリアルな演奏ではやらないが。

どちらの音源もダイヤの原石並みに素質を秘めてるので音作り次第でめちゃくちゃ化けそう。

【デモ】音作りもしてみた

僕が好きな新海誠監督の「秒速5センチメートル」の曲『想い出は遠くの日々』を打ち込んでみた(リアルタイム入力)。

CDデビューしていいですか、お母さん。

特に1:42-2:00が分かりやすい。Ivory IIの美しさが爆発している。小さな音から大きな音まで連続するクレッシェンドの表現は、やはり専用のピアノ音源でないと表現ができない。レイヤーの数が多いこともあり不自然さが全くない。

また、2:42の低音もメチャクチャ重厚感があって最高。3:01の白玉の連続では倍音が非常に美しい。3:08の右手のフレーズは僕の演奏が完璧に再現されている(むしろ自分で弾くより綺麗)。これらはDAW付属音源や安いピアノ音源では再現できない。

ちなみにプリセット「Steinway Model B」をそのまま使った。リバーブはWavesのH-reverbとIR-1、ディレイはH-delayで調整した。WavesはHorisonを持ってる。

Waves
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今現在(2022年)の僕は、リバーブは「Cinematic Rooms」を使っている。空間の表現力が他のリバーブの追随を許さないほど段違いで、アコースティック楽器に向いている。ディレイは狙ったときにしか使わない。

YouTubeメンバーシップ限定動画

もっとディープな動画が見られる「YouTubeメンバーシップ」もやっています。

僕の体験談も踏まえたオススメ機材・商品やハウツー、美容、筋トレ、ゲーム、配信のアーカイブなど幅広く視聴可能です。

特に、ブログでは伝えきれない僕の本音や裏話、視聴者の質問に無制限に答えるなど、みんなが最大限満足できる情報をお届けしています。

登録はこちら:YouTubeメンバーシップ

まとめ

長くなってしまったので、後編でStudio Grandsの使い方を紹介する。気になる人は続きも見てみてほしい。

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というわけで、以上です。読んでいただき、ありがとうございます。

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