【初心者向け】ピアノ経験者が教えるおすすめの電子ピアノ22選【予算別で解説】

ざっくり言うと!

  1. 予算別でおすすめの電子ピアノを紹介
  2. 3万円未満は耐久性が不明なのでおすすめしない
  3. 必ず試奏して(自分で納得してから)購入を決めよう

最近は某ウイルスの影響で楽器を始める人が増えていて電子ピアノがかなり売れているらしい。でも「どれを選んだらいい?」っていう質問がめちゃくちゃ来るからこの記事でまとめておく。誰かのお役に立てれば嬉しい。

「予算別で知りたい!」っていう人もいるようだから初心者におすすめの電子ピアノを予算別で22機種紹介したい。

5歳からピアノを弾いていて楽器屋さんの電子ピアノをよく試奏する僕の独断と偏見で紹介するので参考までにしてほしい。もちろん異論は認める。

電子ピアノの価格は某ウイルスや半導体不足の問題で安定しないことがあるので注意!

Keigo

初心者におすすめの電子ピアノを予算別で解説!

\ ピアノレッスンを無料体験 /

※公式サイトに移動します

スポンサーリンク
目次

予算3〜5万円台(ポータブル型)

KORG B2:一番安い電子ピアノならこれ

そこそこ良い性能で一番安い電子ピアノなら「Korg B2」一択。3万円台で買える激安価格。逆にこれより低い価格の電子ピアノは性能の面で不安

よく「1~2万円くらいで買える電子ピアノってどうですか?」って質問が来るんだけど、僕なら買わないしおすすめもしない。性能も耐久性も分からないからね。そもそも、そのような激安電子ピアノは楽器屋さんに置いてないから試奏できないからNG。試奏は超大事

一応、KORG B2の下位モデルに「KORG B2N(商品名が紛らわしい💦)」という電子ピアノがある。B2Nは、B2に比べて鍵盤のグレードが一つ落ちる。ちょっとおもちゃっぽくて弾きにくいので個人的にNG。B2との価格差は数千円なのでB2NではなくB2にしたほうがいい

この電子ピアノのメリット
この電子ピアノの弱点
  • 3万円台と破格
  • ピアノソロとして最低限の性能
  • ヘッドホンとLINE OUTが兼用
KORG(コルグ)
¥43,800 (2022/05/23 22:04時点 | Amazon調べ)

YAHAMA P-125:コスパ最強

個人的に最もおすすめしている電子ピアノ「YAMAHA P-125」。理由を一言で言えば、コスパ最強だから。

価格のわりにそこそこタッチが良いGHS鍵盤を搭載。USB端子があるのでMIDIキーボードとしても十分使える。また、LINE(AUX) OUTもあるから電子ピアノの音を綺麗に録音できる。

  • ・とりあえずピアノを初めてみたい
  • ・安くて良いやつが欲しい
  • ・続くかどうかは分からない
  • ・バイトで買える価格が良い

このあたりが希望ならP-125は最適だと思う。もちろん大人もOK。

この電子ピアノのメリット
この電子ピアノの弱点
  • 5万円台ではコスパ最強で完成度が非常に高い
  • 耐久性が高い
  • 人気機種のため品薄になりがち
YAMAHA
¥55,556 (2022/05/24 01:45時点 | Amazon調べ)

ついでにペダルも買ったほうがいい

YAMAHA P-125の付属のペダル「FC5」が軽すぎて演奏中に銀河の彼方へ飛んでいくので別途「FC3A」というペダルを揃えるのがおすすめ。

YAMAHA純正で作りが良く耐久性も高い。微妙なペダルの踏み具合も検知する「ハーフペダル」に対応しているのが良い。

YAMAHA
¥3,645 (2022/05/22 04:48時点 | Amazon調べ)

【YouTube】これからピアノを始めたい人におすすめの電子ピアノ YAMAHA P-125

KORG D1:安くタッチを追求する人向け

5万円クラスなら最も鍵盤のタッチが優秀(とはいえ、驚くほどではない)。シンプルなデザインが良い。

ただし内蔵スピーカーがないため、音を聞くためには別途スピーカーを用意するか、パソコンに接続してMIDIキーボードとして使うかのどちらかになる。スペックは良いけど初心者には少し扱いづらいかも。

またLINE OUTとMIDI IN/OUTはあるけど、USB端子がない。気軽にパソコンと接続できないのが渋い。

とは言え、コンパクトだから狭い場所に設置できて持ち運びがしやすい機動力がある電子ピアノではある。

この電子ピアノのメリット
この電子ピアノの弱点
  • 5万円台で最高の鍵盤のタッチ感
  • スピーカーがない
  • USB端子がない
KORG
¥55,300 (2021/09/26 12:25時点 | Amazon調べ)

選外①:CASIO PX-S1100について

2021年7月に新型のPX-S1100が発売

世界最小らしいのでコンパクトさを求めるなら一番良い選択かもしれない。奥行きがとても短く、何より赤色はかなり映える(黒と白もある)。

宣伝が上手いためか、けっこう売れてる印象。某ウイルスの影響でP-125の在庫がなかった時もわりと売れたんじゃないかと思う。

ただ、鍵盤のタッチを求める僕からすると、触った瞬間に直感で軽いと思ったので選外に。上位モデルのCASIO PX-S3100も同じ鍵盤なので同様の理由でNG。

一応断っておくと、鍵盤に関しては個人の好みの差が大きく出るので、良し悪しの問題ではないことを覚えておいてほしい。悪しからず。

この電子ピアノのメリット
この電子ピアノの弱点
  • 世界最小スリムボディ
  • ・鍵盤が軽い(個人の感想)
CASIO
¥58,500 (2022/05/23 22:04時点 | Amazon調べ)

予算10万円以内(ポータブル型)

Roland FP-30X:定番かつ名機

2021年7月に新型になったRolandのFP-Xシリーズの一つ

前機種のFP-30は完成度の高く、名機と言われだ機種。FP-30Xはマイナーチェンジなので、まず間違いない性能を持ってる。とてもスリムかつシンプルなデザイン。価格も性能に対してそこそこ安い。

鍵盤は「PHA-4スタンダード鍵盤」で「エスケープメント」が付いているため優秀。ただP-125よりスペックは上回るはずなんだけど、タッチの差は五十歩百歩という印象。とはいえ、普通に弾きやすく音も良い。ここは好みの問題。

ボリューム調整はボタン式。個人的にはP-125のようなスライダー式の方が素早く・直感的に操作できて好き。

この電子ピアノのメリット
この電子ピアノの弱点
  • 鍵盤と音源、価格のバランスが良い
  • ボリューム調整がボタン式(個人の感想)
Roland
¥71,775 (2022/05/23 22:04時点 | Amazon調べ)

KAWAI ES110:鍵盤の作りはけっこう良い

鍵盤のタッチがけっこう優秀。デザインもシンプル。

もともと2017年から海外市場で先行して販売していて、海外での好評と国内からの多くの要望を受けて日本でも発売した、という経緯があるらしい。

USB端子は非搭載だけど、MIDI(IN/OUT)とLINE OUTは搭載している。

すごく良いと思うんだけど、あまり楽器屋さんに置いてない何かとレアな電子ピアノ。

この電子ピアノのメリット
この電子ピアノの弱点
  • 鍵盤のタッチ感がけっこう良い
  • 楽器屋さんに置いていないことが多い
KAWAI
¥54,747 (2022/05/25 04:38時点 | Amazon調べ)

選外②:StudioLogic Numa Compact 2

FATAR(ファタール)というイタリアのメーカーのブランドが「Studio Logic」。デジタルピアノ、オルガン、シンセサイザー、MIDIキーボードなどの鍵盤製品を作っている。

また質量7.1kgと激軽のためタッチはかなり軽い。持ち運ぶ人には向いているのかも。逆に、タッチを求めるタイプの電子ピアノではない

たださすがイタリアというか……デザインはかっこいい。こういうのは日本にはない良さだね。

この電子ピアノのメリット
この電子ピアノの弱点
  • かっこいいデザイン
  • スリムで軽量
  • 鍵盤が軽い(個人の感想)
Studiologic
¥112,600 (2022/05/25 04:38時点 | Amazon調べ)

予算20万円以内(ポータブル型)

YAMAHA P-515:めっちゃバランスが良い

個人的に今現在(2021年)、最強だと思っている電子ピアノ。YAMAHA Pシリーズのフラッグシップ。

  • 性能の良い木製鍵盤(黒鍵は樹脂)
  • CFXとImperial(どちらも2000万円以上するグランドピアノ)のサンプリング音源
  • 10万円台前半
  • ツマミ類がコンパクト

特に何も言うことがないくらい完成されている。この価格帯ならP-515一択。

電子ピアノをMIDIキーボードとしても使う人の一部は、鍵盤の奥側にパソコンのキーボードを乗せる。そのため、ツマミ類のでっぱりがないほうがいい。P-515のボタンとスライダーは高さもなくシンプルなのでGood。

個人的には、もし今使っている電子ピアノ(P-105)が壊れたらこのP-515を買う。でも、某ウイルスと半導体不足の影響で今は少し品薄っぽい。残念。

この電子ピアノのメリット
この電子ピアノの弱点
  • 鍵盤と音源、価格のバランスが良い
  • シンプルなデザイン
  • 品薄になりがち
YAMAHA
¥170,500 (2022/05/21 08:01時点 | Amazon調べ)

Roland FP-90X:最新の全部入りフラッグシップ

2021年2月に新型になったRolandのFP-Xシリーズの最上位機種。FP-90Xは唯一の木製鍵盤。ちなみに、FP-10 / 30X / 60X は樹脂鍵盤。

  • 木製鍵盤(PHA-50鍵盤)
  • 新型のピアノ音源(ピュアアコースティック・ピアノ音源)
  • 20万円

かなり音源にこだわった電子ピアノで内蔵音色も多く、音色のカスタマイズやBluetoothの連携もできる。ようは何でも入りモデル。

普通の電子ピアノとして使うには少しオーバースペック。鍵盤と音源は個人によるかな。個人的な使い方ではP-515でいいかな、という感じ。

この電子ピアノのメリット
この電子ピアノの弱点
  • Rolnad FP-Xシリーズの最新フラッグシップ機
  • 最新のピアノ音源を搭載
  • スピーカーが豪華
  • 普通の電子ピアノとしてはコスパは良くない

補足:KAWAI VPC1はすごく良いけど

KAWAI VPC1は正確には「MIDIコントローラー」だから電子ピアノの分類ではないけど、鍵盤のタッチの追求ということで紹介。

とにかく鍵盤の性能が良い。RM3グランドIIを搭載。今となっては少し古い機構だけど、それでも本格的な性能で10万円以下の電子ピアノとは段違い。

ということは、MIDIのリアルタイム入力に力を注いでいる人にはうってつけ。

ただし、スピーカーやヘッドフォン、LINE OUTなどはなく、USB端子とMIDI端子のみ。

楽器屋さんでは、まあ見ないなので……直接KAWAIに行かなきゃね。

この電子ピアノのメリット
この電子ピアノの弱点
  • 最高クラスの鍵盤性能
  • 出力端子が少ないため拡張性に欠ける
KAWAI
¥170,500 (2022/05/23 22:04時点 | Amazon調べ)

予算10万円台(一体型)

以下、一体型の電子ピアノの紹介。

この続きはcodocで購読

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次
閉じる