CPUグリス交換に最適!定番のAINEX シルバーグリス「Arctic Silver 5」を使ってみた!

2019年1月13日

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Keigo

どうも、Keigo (@type00k) です!

熱に弱いPCを守るために欠かせない「CPUグリス」。

CPUグリスは、CPUとCPUクーラーのヒートシンクの間に塗る、自作PCには必須のアイテムです。

何年もPCを使っているとCPUグリスが乾燥してCPUクーラーからの熱の伝導を下げてしまい、CPUが冷却されなくなってしまいます。

今回、新しくCPUグリスを買って塗り直しを行ったので、この記事で紹介していきます。

定番のCPUグリス「Arctic Silver 5」

今回、買ったCPUグリスは、自作PCでは定番のAINEX シルバーグリス「Arctic Silver 5」。型番は「AS-05」です。

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アマゾンで「CPUグリス」と調べると上位にでてくる人気商品です。

公式での特徴は以下の通り。

  • CPUコアとクーラーの間に塗り、熱伝導の効率を高めるグリス
  • 高密度でナノサイズの微粒子が接触面を多くし、熱伝導率を高める
  • 純度99.9%の超微粒子の純銀を含有
  • シリコンオイルを使用していない
  • 特殊オイル使用により長期間硬化しない
  • 分離や移動、にじんだりしない
  • 非伝導性でショートの心配がない
  • 標準グリスに比べて3~12℃もCPU温度を下げる
  • 新採用の小型注射器は扱いやすく、ピストン棒を最後まで押し込むと、グリスを使い切ったことがわかるように設計されている

350件以上のレビューがあり、星が4.5と高評価。

▼ 3.5gも入っているので3~5台分ものグリス交換ができます。ちっちゃい。

実は以前にも購入しています。

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Keigo

多分、一番売れているCPUグリスだと思う!

大切なのは「熱伝導率」?

CPUグリスは、CPUとCPUクーラーのヒートシンクの間に塗り、熱を伝える役割があります。

その熱の伝えやすさを数値で表したものが「熱伝導率」です。

以下、熱伝導率の表です。

熱伝導率
物質 熱伝導率 [W/m・K]
ダイヤモンド 1000~2000
428
403
アルミニウム 236
カーボン 100~250
シリコン 168
空気 0.0241
※材質の成分や温度により異なる

CPUグリスで定番のグリスは「シルバーグリス」と「シリコングリス」です。

僕が買った「Arctic Silver 5」は、熱伝導率が9.0W/m・K。

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シリコングリスで定番の「MX-4」は、熱伝導率が8.5W/m・K。

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熱伝導率は「Arctic Silver 5」の方が少し良いですが、正直どちらも大差ないので価格重視であれば「MX-4」がおすすめです。といっても200円ほどしか差はありませんが……。

交換してみた

▼ PCの線を引っこ抜いて横蓋を開けます。

PCケースはANTECの「P100」です。シンプルで使いやすいので気に入っています。

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▼ CPUクーラーを外します。ドライバーでネジを外すだけなので楽チンです。

CPUクーラーは定番の「虎徹 Mark II」です。空冷ですが、よく冷えます。約3000円と安いのも魅力。

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▼ かなりホコリが溜まっています。あとで掃除しよう。

▼ CPUクーラーを取り外した状態です。CPU、御開帳。

▼ CPUグリスが、固形化ではなく少し液状化していました。あれ? 固まるんじゃなかったっけ? むむむ。

▼ グリスを拭き取ります。無水エタノールくんの登場です。

皆さんが良く知っている消毒用のエタノールは水分を約20%含んでいますが「無水エタノール」は水分を含んでいません。そのため、水厳禁のPCなどの精密機器や電化製品に使用できます。

また、揮発性も高くすぐに乾くので、ディスプレイの拭き掃除をしても水滴が残りません。

油汚れにも強いため、キッチンに使用することも出来ます。電子レンジの内部、換気扇、ガスレンジなどの汚れにもOKです。シールのベタベタにも効果的です。

ついでに水で薄めることで、消毒液としても使用できるという万能選手なのだ!

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Keigo

無水エタノールくん、最高!

▼ 無水エタノールくんとキッチンペーパーで拭き取りました。綺麗になった!

▼ ここで出番だ「Arctic Silver 5」!

▼ しまった、ヘラがねえ! となったのですが、圧着すれば勝手に広がるので問題ないです。

▼ あとは元に戻すだけです。放熱フィンのホコリを払ったCPUクーラーを固定してきます。

▼ ファンの取付も完了!

その後:CPU温度に劇的な変化はあまりない?

そのままですが、グリス交換前と後でCPU温度にそれほど変化はありませんでした。

グリスを変える前のCPUはブラウジング時で29度でしたが交換後は27度でした。

動画編集など、CPUに高負荷を掛けると温度が高くなりますが、そのときに数度低くなる程度です。

その日の部屋の環境も影響するので何とも言えないのが正直なところです。

しかし、グリス交換しないままだとCPUの寿命にも関わるので、定期的に塗り直すのがベストだと思います。

おわりに

icon-check まとめ

● CPUグリスはCPU温度を下げるために不可欠。
● 主に「シルバーグリス」と「シリコングリス」がある。
● シルバーグリスの方が性能は高いが大差はない。
● 超定番はシルバーグリス「Arctic Silver 5」。
● シリコングリスなら「MX-4」。
● 無水エタノールくん、最強。

今回は、定番のAINEX シルバーグリス「Arctic Silver 5」を紹介しました。

CPUグリスはあまり存在感のあるPCパーツではありませんが、かなり重要なアイテムなので定期的に塗り直しましょう!

Keigo

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▼ 今回紹介したシルバーグリス「Arctic Silver 5」

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