【DTM・PCオーディオ入門】スピーカーとオーディオインターフェースで世界が変わる!(基本編)

2017年11月21日

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Keigo

どうも、機材大好き、Keigoです!

中学生の頃、断線した安物イヤフォンの買い替えで3000円以上もする超高級(当時)イヤフォンを手に入れた僕は、普段聴いていた曲の中に、今まで聞こえなかった新しいサウンドが頭の中いっぱいに広がっていく感覚を体験して深く感動しました。

楽曲を支える低音やパーカッションの細かなリズム、ボーカルの裏で刻むピアノやアコギの中低音、美しい対旋律を奏でるストリングス、どれも安物のイヤフォンでは残念ながら手に入らない音です。

当時の僕は、未知なるオーディオの世界に足を踏み入れてしまったという高揚感と、自分の周りの世界が「実はすべてモノクロに霞んだ世界なのでは!?」 と錯覚するほど、非常に健全な厨二病全開の時期を迎えていました。

そんな些細なことがきっかけで、僕はより良いオーディオ追求の旅を始めることになりました。

この記事をざっくり!● 音質には良いスピーカーにお金をかけよう
● リスニング用、モニター用の2種類のスピーカーがある
● PCオーディオでは「オーディオインターフェース」が必要
● ケーブルも忘れずに揃えよう

オーディオ界の常識? 「5・3・2の法則」

イヤフォンやヘッドフォンでもいいけれど、本格的なオーディオ機器を使えば、音質面でより深く音楽や映画、アニメを満喫できます。

オーディオの世界には「5・3・2の法則」があります。

この比率でお金をかけた方が良い結果が得られるという法則(経験則)です。

スピーカー:50%
アンプ:30%
プレイヤー:20%

もちろんこれは目安ですが、オーディオ機器の中で良い音質で音楽を聴くために最も重要な機器は、「スピーカー」であることを示しています。

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Keigo

音質の違いが一番わかりやすいのがスピーカー!

PCオーディオとスピーカー

スピーカー、アンプ、プレイヤーと言えども、僕はPCで音楽を聴くことがほとんどなのでプレイヤーはPCとなります。

スピーカーには、主にリスニング向けとモニター向けがあります。出力される音の方向性が異なります。

リスニング向け……特徴ある音になるよう味付けされている。メーカーや機種ごとに音の傾向が異なる。
モニター向け……できるだけ味付けのない素の音になるよう設計されている。楽曲制作によく使われる。

楽曲制作される方はモニター向け、鑑賞メインの方はリスニング向けのスピーカーを選ぶと良いと思います。

ステレオスピーカーでは、L(左側)とR(右側)で2つスピーカーが必要なので購入するときは注意しましょう。スピーカー1本だけでも売られていますので。

さらにスピーカーには、アクティブ(パワード)とパッシブの2種類があります。

スピーカーは、アンプ(音を増幅する機器)が無ければ音が鳴りません。ただし、アンプが内蔵されているスピーカーと、そうでないスピーカーがあります。

アンプが内蔵されているスピーカーは「アクティブスピーカー」、そうでないのが「パッシブスピーカー」です。パッシブスピーカーを選ぶ場合は、アンプを別途購入する必要があります。

どちらを選ぶかは予算や好みの問題です。例えば、アクティブスピーカーならアンプが内蔵されている分のスペースを節約できることがメリット、といった具合です。

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個人的には初めはアクティブから入ると良いと思います。配線がシンプルなので。笑

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Keigo

僕はアクティブスピーカー YAMAHA HS5を使っています!

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また、PCとスピーカーを繋ぐための装置、オーディオインターフェース必要です。こちらはUSBケーブルでPCと接続して使います。

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こちらはMacとWindows、iPadに対応しています。USBケーブルで接続するだけなので、とても簡単に設定できます。

また、DAW「Cubase AI」がバンドルされているのでDTM(作編曲)も可能です。

意外と忘れがちな「スピーカーケーブル」

「5・3・2の法則」にはありませんが、ケーブルも音質を大きく左右します。とは言っても、最低限のことが理解できていれば問題ありません

まず、以下の画像のような3.5mmステレオミニプラグは使いません

3.5mmステレオミニプラグ……一般的な音楽プレイヤーやパソコンなどで使用されているケーブル

ステレオミニプラグは構造上、あまり太いケーブルが使えないため大きな電流を流せません。また、簡単に抜けやすく受け側(ジャック)プラグとの接触不良など耐久性に難があります。

ただ、3.5mm接続のスピーカーでもPC本体から鳴らすより、はるかに音質が良くなります。

▼アマゾンで人気のスピーカー(3.5mmプラグ)

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高音質なオーディオでは、ミキサーやレコーディング機材に使われるXLRオス(キャノン)またはTRS(標準フォン)コネクターのケーブルを使います。LとRで2本要ります。

▼定番のモガミ。「XLRオス-TRSフォン」ケーブル

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▼こちらも定番のBELDEN。「TRS-TRSフォン」ケーブル

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スピーカーに繋ぐケーブルの場合は、 「XLRオス-TRSフォン」の商品を選ぶと良いと思います。様々な機材に使えるので汎用性が高いです。

また、机周りに配線することになるので、少し長めケーブルを購入することおすすめします。その際は音質がバラつかないように2本とも同じ長さにしましょう。

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Keigo

僕は1メートルのケーブルを買って失敗しました。普通に短かった。笑

まとめ

icon-check まとめ

●「5・3・2の法則」に則って、スピーカーにお金をかけると良い
● PCオーディオには、PCとスピーカー、オーディオインターフェース、ケーブルが必要
● リスニング用、モニター用の2種類のスピーカーがある
●「XLRオス-TRSフォン」ケーブルを同じ長さで2本揃える

いかがだったでしょうか。

今回は基本的なPCオーディオに関する記事を書きました。

PCオーディオに関する基本的なことを覚えると商品の比較などがやりやすくなります。また、DTMでも重要になるので覚えておきましょう!

次回は機材のセッティング方法をご紹介します。

次の記事:【DTM・PCオーディオ入門】スピーカーとオーディオインターフェースで世界が変わる!(セッティング編)

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