大人になったら速攻で「スコッチグレイン」の革靴を買おう!

2017年11月29日

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Keigo

どうも、Keigoです。

「おしゃれは足元から──」

誰が言い始めたか全く定かではないこの言葉、世界中のオシャレさんの経験則だろうか。

Weblio辞書曰く、

靴を強調する理由は定かではないが、生活レベルや几帳面さを靴から判断する慣習に由来すると考えられる。

だそう。

人は「外見」「話し方」「話の内容」で初対面人を判断するようです。それも数秒で

メラビアンの法則では、印象の55%以上は視覚、つまり「外見」です。

引用:Wikipedia | メラビアンの法則

コミュニケーションにおいて、思った以上に「外見、見た目」は大切らしい。

確かに。

僕がヨーロッパやアメリカに行ったときも、忙しそうにランチを食べているビジネスマンからタンクトップを着たコワモテ風マッチョマンまでおしゃれで、とりわけ足元、すなわち靴がぴかぴかに光っていました。もちろん全員ではないけれど。

やはり人からの印象を国民レベルで意識しているのだろうか?

今回は大人の正装で必須な「革靴」、それも「スコッチグレイン」の革靴について書いていきます。

革靴は幅広く、そして長く使える

大人になったら、いや、高校を卒業したら速攻で品質が良い革靴をまず揃えるべきです。

なぜなら、一足良い革靴があれば人生の色々なシチュエーションに幅広く対応できるからです。

・大学や専門学校などの入学式・卒業式
・ビジネス
・公式な場
・成人式
・結婚式
・葬式

スニーカーや運動靴は履き続けると底が磨り減って、最後はそのまま履きつぶして捨てる方が多いのではないでしょうか?

革靴はスニーカーや運動靴に比べ、素材が丈夫な革でできています。

さらに、革靴はソール(靴底)の交換が可能なので、アッパー(足の甲を覆う部分)さえ手入れをしておけば、何十年も使うことが出来ます。

必ず「ストレートチップ」から揃えよう

スーツやジャケパンに使える代表的な革靴には色々な種類があります。

・ストレートチップ
・プレーンキャップトゥ
・プレーントゥ
・ウィングチップ
・モンクストラップ

主な違いは、甲の部分の装飾と靴の紐を留める部分の羽根です。

最もフォーマルでクラシックな革靴は「黒色のストレートチップ」です。

▼僕のストレートチップ。3年以上履いています。

つま先の甲の部分に横一文字の装飾があり、さらに紐を通す羽根が内羽根になっている革靴。それが一番初めに揃えるべき革靴です。

ストレートチップには流行がありません。そして定番中の定番です。この革靴ならば世界中どこに行っても恥ずかしくありません。いや、本当に。

革靴初心者さんはまず「黒い内羽根のストレートチップ」という呪文を覚えておきましょう!

日本製ブランド「スコッチグレイン」がおすすめ?

革靴には数千円の安いものから10万円以上の高いものまで様々ですが、始めから高級な革靴を買う必要はありません。

手入れのやり方を覚えないと靴を台無しにしてしまうからです。

だからと言って、安すぎる靴は品質が悪く、長く履くことは難しいでしょう。

そこで初めの一足は、安くて良質な革を使っている「スコッチグレイン」の革靴がおすすめです。

スコッチグレインの革靴は、東京の墨田で一貫生産されていて、革底が交換できるグッドイヤーウェルト製法を採用しています。

また、スコッチグレイン専門修理工場「匠ジャパン」があり、専門の職人の修理を受けることができます(有料)。

そんなスコッチグレインのシリーズでも定番の「オデッサ 916BL」が一番おすすめです。

シンプルだからこそ、美しいフォルムが際立つ。紳士靴本来の美しさを追求したデザインが、このストレートチップ。シングルEのシャープなライン、低く抑えたトゥ、ノーズは細く長く、ヒールカップもシャープにと、無駄の無いすっきりしたデザインに仕上げました。正統派の内羽根式ストレートチップ。エレガントで端正な顔立ちの一足です。
高級カーフに上質で繊細なテクスチュアを施した甲革は、お手入れするほど光沢感に磨きがかかり、本格革独特の味わいをお楽しみいただけます。さらに「モルトドレッシング」で磨き上げた光沢は、一級の革靴を楽しむ喜びを味わうとともに、いつまでも飽きのこない光沢と質感をもたらしてくれます。

引用:SCOTCH GRAIN スコッチグレイン

ヨーロピアンボックスの革が美しく、磨くととても綺麗な艶が出てくれます。つま先は尖ることなく丸過ぎもせず、とても上品です。

値段は少し張りますが、それでも日本で最もコストパフォーマンスが良い革靴だと思います。

唯一の欠点は踵が緩いことです(個人的に)。ネット上でも少し有名みたいです。ただし、履いてみないと分かりませんので一度、試着をおすすめします。

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Keigo

茶色バージョンの「916DBR」はこんな感じ

茶色の革靴は、時間の経過や手入れ時のクリームの色などで色が変化します。当然、雨や湿気の影響もあります。

そのため色の誤魔化しが効かないので、少し上級者向きと言えるかもしれません。

やはり、まずは黒色のストレートチップに慣れてからが良いと思います。

あと、月に一回はシューケアは必ず行いましょう。初めのうちはシューケアセットで練習すると良いと思います。

まとめ

icon-check まとめ

●お洒落は足元から
●良質な革靴は冠婚葬祭やビジネスなど幅広く、そして長く使える
●まずは黒い内羽根のストレートチップを揃える
●スコッチグレインが革質が良く、コストパフォーマンスが高い
●茶色の革靴は扱いが難しいので、黒色に慣れてから揃える

いかがだったでしょうか。

靴が綺麗だとそれだけでお洒落に見えますよね。

服飾評論家の落合正勝さんも以下のように仰っています。

「アオヤマのスーツにマリネッラ(伊)のオーダーメイドのピンドットのタイを締め、ジョンロブ(英)のストレートチップを履けば、アオヤマのスーツは少なくとも10万円以上に見える。

逆に、30万円ほどのイタリアの既成のスーツに、キオスクにぶら下がっている1000円のタイを占め、とギョウザ靴を履けば、そのスーツがイトーヨーカドーの吊るしに見えることもある。これは不思議な現実である。

引用:男の服装術 スーツの着こなしから靴の手入れまで

相手に良い印象を与えるために、良い靴を履くことは重要です。

コストパフォーマンスの高い「スコッチグレイン」の革靴、一度履いてみてはいかがでしょうか?

▼スコッチグレインのストレートチップ

▼銀座大賀靴工房 x モウブレイ 靴磨きセット

▼落合正勝さんの有名な本「男の服装術 スーツの着こなしから靴の手入れまで」