
どうも、Keigoです!
筋トレは、「トレーニング」と「食事」そして「休養」が大切ですが、筋トレを続けるための「モチベーション」がなによりも大切です。
「ダンベル何キロ持てる?」という筋トレ漫画・アニメがあります。女子高生とその学校の先生がダイエットのために(モテるために)筋トレに励むという作品です。
彼女たちは「学校(仕事)帰りにジムに寄る」という、本気でダイエットを決意するにあたり、おそらく最も正しい選択をしているであろうと思います。
- 痩せるため
- 健康のため
- モテるため
- 強くなるため
- デカくなるため
- コンテストで勝つため
筋トレをする理由は人それぞれです。
僕は……あれ、なんだろう? 一年間トレーニングを続けてきたけど、なぜ続けられたんだろう。正直、趣味ってわけでもない、トレーニング仲間もいない、大会に出るわけでもない。けど、週3でジムに通ってるし、こうやって記事を書いたり動画を上げたりしてる。 普通に運動が好きなのかな。扱う重量の数字を追い求めるのは嫌いじゃないし。辛いけど。
少なくとも「ダンベル何キロ持てる?」を観てるうちはジムに行きたくなる。そういう意味では、間違いなくこの作品は僕のモチベーションになってる。笑
そんなこんなで、ダンベル何キロ持てるのかはわからないけど、2019年9月現在の僕は、バーベルなら160kgは持てます。 そう、デッドリフトならね!
自分の限界の計測にはRM換算が便利
「RM(アールエム)」とは、「Repetition Maximum(レペティション・マキシム)= 最大反復回数」のことです。
- 1RMなら、その人が1回だけ挙げられる最大重量
- 10RMなら、その人が10回だけ挙げられる最大重量
例えば、以下のような数字を知りたいときに便利です。
あくまで目安値ですが、おおよその指標として大変便利な計算式です。
僕は「Symmetric Strength」というサイトでRM換算の計算をしています。 左側に「重量」、右側に「回数」を打ち込むと自動で計算されます。
試しに、以前デッドリフトで150kgを6回挙げられたので数字を打ち込んでみます。 この場合は、「1回なら180kg挙がるかも」という計算結果が出ます。
RM換算は「計算上はそうなる」というのであって、実際には体調や神経、技術的問題で挙がらないこともあります。が、おおよそ正しいと思います。
最近、僕はこの「RM換算」という計算式を使ってBIG3のメニューを組んでいます。知り合いのウエイトリフターに教えてもらったやり方です。
この方法だと重量設定に迷いが生じないので楽でいいです。言い訳もできません。笑
前半はウォームアップも兼ねているので、調子を見ながら進めていけます。ちなみに後半のセットほど疲労で辛いです。挙がらなかったらそこで終了。
すべてのセット、回数が挙がったら、次回は最大重量に2.5kgを足して計算するだけです。
バーベル何キロ持てる?
というわけで、ジムでデッドリフトしてきました!
床引きデッドリフトをやってる人はそんなに多くないのですが、全身を一度に鍛えられる最強種目だと思っています。僕のような筋トレ歴1年ならなおさらね。
おわりに
将来的にデッドリフトで200kgくらい挙がったら良いなあ、と漠然と思っています。 RM換算で180kg達成したならいけそうだけど、分厚い壁があるんだよね。しかもナロースタンスだし。






YouTubeに動画をアップしながら、マイペースにトレーニングしたいと思います。




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