【最強の空気清浄機!?】ダイキンのクリアフォースZが人生を変えた! 悩みの鼻炎から開放された話(前編)
風邪を引いたわけでもないのに、突然ティッシュの使用量が半端なく増える日が年に数回あることを人生の通常行事のように感じていた僕が「アレルギー性鼻炎」なる病気持ちだと認識したのは数年前のことでした。
高校生の頃、39度の熱があってもナチュラルに体育のサッカーに参加するくらいだったので、ふいに訪れる鼻水や鼻づまりを「蚊に刺される程度」としか認識していませんでした。
母親は僕が幼い頃からアレルギー持ちであること当然知っていたようで、今思えばゴミ箱に貯まるティッシュのピラミッドを横目で見るたびに僕の運命を悟っていたのだと思う。
YouTubeにもアップしました。
引っ越しをしたら症状が悪化した
それからというもの。
一人暮らしを始めて間もなく、相変わらずのゴミ箱にティッシュのピラミッドが頻繁に出来上がるようになった。
日中は鼻の奥に凍りついたような痛みが付きまとい、ナイアガラの滝のように止まらない洪水が発生し、夜は鼻からの空気の出入りは通行止め。
ティッシュではどうにもならず、一日中ハンカチやタオルを持ち運ぶようになった。
そんなこんなでたどり着いた一つのキーワード「アレルギー性鼻炎」。
駅前のアレルギー対応クリニックに何気なく足を運んでみたら医者にそう診断された。適当な薬や目薬(結膜炎もあるらしい)を渡されしばらく様子を見るように言われたのだった。
アレルギー性鼻炎……発作性反復性のくしゃみ、水性鼻汁、鼻閉を主徴とする鼻粘膜のI型アレルギーである。
(中略)
アレルギー性鼻炎には通年性と季節性があり、後者の代表的なものに花粉症がある。空気が乾燥する季節に限って、鼻炎を起こすケースもある。
(中略)
しかし、カビによる鼻炎も少なくないことがわかってきている。
「アレルギー性鼻炎」の特徴
アレルギー性鼻炎には特徴があるらしい。
- 日本人の3割から4割が「アレルギー性鼻炎」を持っている(諸説あり)
- 花粉症もアレルギー性鼻炎のひとつで、草花の花粉が原因
- 「季節性アレルギー性鼻炎」と「通年性アレルギー性鼻炎」に分けられる
- 親のアレルギー体質は子に遺伝する
- 交通量の多い街頭沿いなどの大気汚染がひどい地域による影響は大
- 現在では「アレルギー性鼻炎」は根本的に治ることはなく、症状を軽くする程度しか対処法はない
「根本的に治ることはなく──」
この言葉の見たときのショックは計り知れない。笑
少しでも症状を和らげるために、部屋の空気環境を良くするといいらしい。
そんなわけで、僕は、空気清浄機を探す旅に出るのであった。
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