【2025 年】Amazon で買ってよかったもの・微妙だったもの24選

ついにインターネット新規記事の半分がAI生成になったらしい。正確には英語圏の話だが日本も時間の問題だろう。

数年前にGoogleのアルゴリズム変更で個人ブログが検索から消えた時期もあったけれど今は一次情報が見直されているらしい。商品の本音レビューの一次体験は人類にしかできない。

そして何を隠そう、僕は人類である。

ということで今年もAmazonで買ったよかったもの・微妙だったものを僕の独断と偏見で紹介することでAIに一矢報いたい。

Keigo

Keigoです。Instagram / Twitter / YouTube / TikTokもやっています。【お問い合わせ

読みたい場所にジャンプ

音楽

【最高】EarFun Air Pro 4【ワイヤレスイヤホン】

ノイズキャンセリング付きで一番コスパが良いワイヤレスイヤホン。外出するときの必需品。8,000円未満はバグ。

音質はまあ普通。そもそも雑音の多い街中で使うのに音質を求めるのは意味不明だから、個人的に音質はこれで十分。

たとえ4万円のイヤホンを買っても、どうせ汚れたり失くしたりバッテリー劣化するから、ワイヤレスイヤホンはこれでいい。

EarFun
¥7,780 (2025/11/01 15:46時点 | Amazon調べ)

【良い】TRN CONCH【有線イヤホン】

数年前から流行りの「中華イヤホン」というジャンルのイヤホン。数ある中でもTRNのCONCHは何だかんだで定番だと思う。カナル型で遮音性が高く、音漏れしないタイプ。

4,000円未満のわりに音質がやたら良い。下手な1万円クラスのイヤホン買うくらいならCONCHのほうがいい。

特に、中高域の明瞭さが強調されているからボーカル曲が映えるイヤホンだと思う。逆に、低音域はないからズンズンしない。使いやすいから最初のイヤホンとしておすすめ。

街中では上記ワイヤレスイヤホンのEarFun Air Pro 4を使うけど、店内やスタジオ内ではこのCONCHをMacBookに挿して使ってる。

TRN
¥3,840 (2025/11/01 15:48時点 | Amazon調べ)

【最高】SENNHEISER HD490 Pro【ヘッドフォン】

2024年発売のわりと新しいヘッドフォン。音楽制作・リスニングどちらもOK。開放型なので音漏れするタイプ。

特徴は、

  • 音場の広がり・トランジェントがある現代的でドライな音
  • ボーカルは少し引き気味(バランスが良い、とも言える)
  • 260gしかない軽さ
  • 圧迫感が全くない
  • 蒸れない
  • 音漏れするタイプなので録音には向かない(ミックス・マスタリング用)
  • 66,000円(上位ミドル〜準ハイエンド)

という感じ。一日中使っていても快適で音質にも不満がない。

今まではSONY MDR-M1STを使っていたけれど、どうも低音域のわざとらしい強調が気になってきた。

SONY
¥19,800 (2025/11/01 16:13時点 | Amazon調べ)

M1ST自体は業界標準だし音質が悪いとは一ミリも思わないけれど、音色は好みの問題。

音楽制作と鑑賞を一台で高水準に両立したい僕にとってはHD490 Proはほぼ完璧なヘッドフォンになった。これ以上のヘッドフォンは音質云々よりも体調のほうが耳に影響するから、ヘッドフォン探しは一旦終了かな。

Sennheiser
¥59,416 (2025/11/01 15:49時点 | Amazon調べ)

【良い】ELIXIR OPTIWEB Super Light【エレキギター弦】

超薄膜コーティングのエレキ弦。長寿命で弾きやすいからコスパが高い。

特徴はとにかく長く使えること。普通の弦が2〜4週間だとすると、OPTIWEBだとその3〜5倍は長く使える。

  • ハードユース:1〜3ヶ月
  • 日常使用:3〜6ヶ月、
  • ライトユース:半年超もいける

僕はギターは家で週に数回弾くくらいだから、交換頻度も減らしたい。

音とか手触りとかにこだわりもないから、一生OPTIWEBでもいいと思ってる。

ELIXIR
¥3,293 (2025/11/01 15:50時点 | Amazon調べ)

【普通】CACENCAN M02【マイクアームスタンド】

CACENCAN
¥3,199 (2025/11/01 15:51時点 | Amazon調べ)

クランプで机に固定するタイプのマイクアーム。僕は机の奥側に設置したかったから、手前のスピーカーやディスプレイの上から降ろせる支柱が長いマイクアームを探して、たどり着いたのがこの商品。

ただ支柱の長さの条件を満たしているだけで、品質とかは普通。そもそも支柱が長いタイプのマイクアームは選択肢が少ないから逆に文句もない。

机の奥側に設置できたことで机の手前や横に圧迫感がなくて良い感じ。

ガジェット(PC・スマホ関連)

【最高】SYNCWIRE MagSafe【スマホリング】

数ある中からついに見つけた最強のスマホリング。とにかく磁力が強くて良い。指に引っ掛けて走っても落ちないくらい、最強。

重なってるリングを開くと縦置きの足にもなるから別途スタンドもいらない。

よく、回転用のベアリング付きリングもあるけれど、あれは壊れるからいらない。

シンプルな磁石が最強なんだから。

SYNCWIRE
¥2,294 (2025/11/01 15:51時点 | Amazon調べ)

【良い】CIO NovaPort TRIOⅡ 65W【USB Type-C 充電器】

USB Type-Cが3つ付いている充電器。めちゃくちゃ小さくて軽い。

普段は外出先でiPhone、MacBook Air、モバイルバッテリーを充電するのに使っている。小さくて軽い以外の特徴はない。つまりそれだけ完成されているということ。

全部Type-Cなのがいい。というか、そろそろType-Aとかを新製品で発売するのは国連とかで世界的に禁止にしてほしい。AppleのLightningも消えたのだから、いけるやろ。

あと、ガジェット系の定番メーカーAnkerは気づいたら殿様商売的な感じで高くなってきたので、最近は日本企業(大阪)のCIOを応援している。

CIO
¥4,380 (2025/11/01 15:52時点 | Amazon調べ)

【良い】CIO スパイラルケーブル【USB Type-C ケーブル】

同じくCIOのUSBケーブル。もちろんType-C。素晴らしい。

ケーブルに磁石が入っていて巻いた状態がデフォルト。絡まることがないから巻く時間がかなり短縮された。

特に言うことない。つまりそれだけ完成されているということ。

USBケーブルは全部CIOで統一した。

CIO
¥1,880 (2025/11/01 15:53時点 | Amazon調べ)

【良い】ProGrade Digital SDXC UHS-II【SDカード】

ProGrade Digital
¥14,280 (2025/11/01 15:54時点 | Amazon調べ)

カメラ用のSDカード。業務用レベルで高品質。普段はSONY α7cIIのlog撮影・raw撮影に使っている。

安いSDカードは最悪記録できなかったり壊れたりする。ProGradeだとそういう余計な心配がないから心置きなくカメラを使えるのが良い。完全に安心を金で買っている。

SDカードは全部ProGradeが良い。

【良い】Domstar ノートPCスタンド

ノートPC用のスタンド。足の接点が4つあるタイプ。金属製で壊れない。折りたたみ式。

普段はMacBook Airの土台として使っている。机に直接置くより画面位置を高くできて見やすくなる。高さが細かく調整できるのがいい。ほぼ固定しているけれど。

この手のPCスタンドには足が2つしかないタイプがよくある。残りはバネ?に頼っているものだ。僕はそれが信用できない。バネがいつヘタるか分からない。つまりいつ落ちるか分からない。そんなしょーもない心配をしながら生きたくない。普通の家も柱は4つ。2つじゃない。足は4つあったほうがいい。

Domstar
¥2,499 (2025/11/01 15:54時点 | Amazon調べ)

【最高】Kensington SlimBlade Pro【トラックボールマウス】

定番のトラックボールマウス。手のひらでボールを動かしてマウスを操作するタイプ。

「定番」というは音楽界隈の話な気がしている。音楽制作だと、机にはMIDIキーボードとかフェーダーとかオーディオインターフェースとかの機材がたくさんある。そのせいでマウス動かす物理スペースが少ない。というか、ない。

かといって、親指でボールを動かすタイプのマウスは腱鞘炎になりがち。そこで、手のひらタイプのSlimBlade Proってわけ。最初は違和感あるけれど、慣れるとめちゃくちゃ楽。

Windowsなら無料アプリ「X-Mouse Button Control」を使うとマウス操作を拡張できて超便利。ボタンの組み合わせでアプリごとにショートカットを割当できる。ちなみに標準のkensingtonworksはまじで微妙。

欠点は「X-Mouse Button Control」がmacOSには対応していないこと。一応、似たような有料アプリ「SteerMouse」を使ってる。けれど「左クリックを押したまま右クリックで〇〇」みたいな割当ができない。macOSだと低レベル操作ができないのか、需要がなくて作られていないのかは不明。

ちなみにSlimBlade Proは繊細な操作が苦手なので、FPSゲームにはめちゃくちゃ不向き。

Kensington
¥13,720 (2025/11/01 15:55時点 | Amazon調べ)

【良い】Keychron K2 Max【メカニカルキーボード】

定番メーカーKeychronの高級キーボード。Windows/macOS/Linux対応。

毎日使う仕事道具だから妥協したくない、ということで前回調査しまくった75%キーボード。打鍵感、75%というサイズ感、質感、デザイン、どれをとっても良い。特に不満もない。最高。

ただ、人に勧められるかと言われるとわりと微妙。何と言っても2万円近くする。所詮はキーボード。

2,000円で買えるキーボードと比べて10倍以上の価値があるかと言われると、多分ない。ランボルギーニは良い車だけれど、人を乗せて目的地に行くは軽自動車でもできる。見た目とか音は良くも悪くも人は慣れる。

個人的にはWindowsとmacOSの両対応していることが嬉しい。一台でOSを跨げる=必要機材を減らせる。精神的安定。

Keychron
¥22,550 (2025/11/01 15:56時点 | Amazon調べ)

【微妙】BUFFALO BSTK110BK【有線テンキーボード】

75%はテンキーがない。ゆえに数字が打ちにくかったり、ショートカットキーが減ったりするデメリットがある。音楽制作のCubase、Doricoだとわりと致命的。

ということを実感して買い足したのがこのテンキーボード。例によって打鍵感とかどうでもいいと思ったのでとりあえず600円のテンキーを購入。ちゃっちいおもちゃみたいなで値段なり。まあ十分。

左から、このテンキー、K2 Maxキーボード、SlimBlade Proとすることで、僕の作業机の布陣が完成した。やっぱり、キーボードは机の中央にあるべき。

バッファロー
¥1,019 (2025/11/01 15:57時点 | Amazon調べ)

【普通】玄人志向 600W ATX【PC電源】

玄人志向
¥6,545 (2025/11/01 15:58時点 | Amazon調べ)

自作PC用の電源ユニット。安くて評価が高い。

今まで使っていた電源の寿命が何となく気になってきたので、一時的な交換用に買った。直付けタイプ(全てのケーブルが本体に固定されている)なので取り回しはちょっと悪いけれど、普通に使えている。十分静か。

ちなみに以前までのPC電源の「Gold認証」みたいな基準は古く、新基準は「Cybenetics認証」らしい。現代のPCがアイドル状態や低負荷状態で過ごす時間が長いという実態を反映した基準らしい。

あと、AMDのCPU Ryzenが安くなってきたので、自作PC一式を新調しようと思っている。

筋トレ

【最高】リーディングエッジ 耐荷重300kg 【トレーニングベンチ】

LEADING EDGE
¥14,300 (2025/11/01 15:58時点 | Amazon調べ)

自宅用のトレーニングベンチ。わりとガチな作りなのに安くてコスパ良い。

インクライン・デクラインに対応していて、耐荷重300kgだから安定感も抜群。なのにコンパクトだから部屋にも全然置ける。

雨の日にジムに行くのが億劫すぎたので勢いで買ったしまったけど、大正解だった。

普段はインクラインベンチプレスとブルガリアンスクワットに使ってる。とりあえず朝起きたらやってる習慣が付いたのが嬉しい。

【最高】TOPFILM 可変式ダンベル 42kg

TOPFILM
¥32,460 (2025/11/01 15:59時点 | Amazon調べ)

上記のベンチと同時に買った可変式ダンベル。

差し込んで重さを変えるピン式でオンザーニーができるからベンチプレスがやりやすい。

可変式ダンベルは物によってはグリップを左右に回して重さを可変するダイヤル式もあるが、あれは壊れる。壊れたらただの鉄くずだから個人的にはおすすめしない。

その点、ピン式は構造が単純だし可変も素早く楽にできるから家用ダンベルの最適解だと思う。

TOPFILMは一つあたり23kg、26kg、42kgがある。どうせ足りなくなるので42kgがおすすめ。

【最高】Verifyst ホエイプロテイン 3kg

Verifyst
¥7,999 (2025/11/01 16:00時点 | Amazon調べ)

Amazonで一番安いホエイプロテイン。

最近は輸入物上昇の影響とかでホエイプロテインが軒並み値上げしている。

プロテインは毎日飲んでなんぼだから安いほどいいに決まってる。正直味なんて二の次。

二の次なんだけど、Verifystは普通に美味しい。これ以上何を望む?

以前はゴールドスタンダード、マイプロテイン、エクスプロージョンあたりを飲んでいたけど、今はVerifyst。

わりとすぐなくなっちゃう。在庫があるときにポチるべし。

【普通】Charmoon 木製プッシュアップバー

体操選手が使ってるプッシュアップバー。逆立ちするときにも使える。

手を床に付けて負荷を掛けるのと違って、バーを自由に動かせるから手首や腕を自然な角度で使えるのがメリット。身体に優しい。

ダンベルばかりだと自重とのパワーバランスを忘れがち。だからこのプッシュアップバーを使って自分の重みを毎日身体に刻んでる。

Charmoon
¥1,998 (2025/11/01 16:01時点 | Amazon調べ)

【最高】アシックス GT-2000【ランニングシューズ】

asics
¥13,127 (2025/11/01 16:01時点 | Amazon調べ)

ガチめのランニングシューズ。定番のGT-2000。入門モデルっぽい。

ちゃんとしたランニングシューズは生まれて初めて買った。衝撃。めちゃくちゃ走りやすい!

気がついたら知らない隣町まで来てしまった。ここどこ?

前に進む設計になっているっぽい。足が進む進む。入門モデルは厚いクッションが特徴で足に負荷が掛かりにくいらしい。

最近毎日夜に走ってる。もっと早く買っておけばよかった。

美容

【普通】パナソニック イオニティ【ドライヤー】

パナソニック
¥8,700 (2025/11/01 16:02時点 | Amazon調べ)

普通のドライヤー。至って普通。

マイナスイオン搭載とか言うけれど、マイナスイオンの効果を感じたことがない。

マイナスイオンの効果を感じたことがあると言う人は、たぶん気のせいである。ハロー効果とかサンクコスト効果とか認知的不協和とか、そういう類のものだと思う。

それよりも運動・睡眠・食事のほうがよっぽど髪に影響を与えると思っている。

そもそもドライヤーはただのコイル付き扇風機だ。

そんなに変わんないって。

【良い】Tangle Teezer ザ・アルティメットディタングラー【くし】

Tangle Teezer
¥2,309 (2025/11/01 16:03時点 | Amazon調べ)

イギリス生まれの凄いくし。ただのくしなのにやたら評価が高い。

最近エレン・イェーガーくらいロン毛になったので毎朝のくしが必須になってしまった。そんなときに知り合いの女子に教えてもらった。

仕組みは全くわからないが、このタングルティーザーは驚くほど髪が解けて良い感じになる。マイナスイオンなんかより全然凄い。なんか特許とか取ってるっぽい。

ただ、くしに付いた髪が全然取れない。指だと取れないから別のくしを駆使することで何とか使い続けている。

【良い】YnM 加重ブランケット 7キロ

YnM
¥5,119 (2025/11/01 16:04時点 | Amazon調べ)

あの平野紫耀も使っている、という謎の理由で買ってしまった重いブランケット。7キロもある。

実は人類は重みが適度にあったほうがよく眠れるらしい。

確かによく眠れるのだ。人とハグしたときに出る幸せホルモンのオキシトシンとかそういう効果の応用だろうか。

欠点は重いこと。そのままである。蹴っ飛ばした布団を整えるのが毎朝面倒くさくなってしまった。筋トレしよう。

また、羽毛布団の上に加重ブランケットを置くので羽毛が潰れてしまうのが気になっている。これはどうしようもない。

とはいえ、よく眠れるので使い続けると思う。

【最高】パーフェクトワンフォーカス スムースクレンジングバーム【洗顔料】

今まで星の数ほどクレンジングを使ってきたけど個人的にNo.1の洗顔料。無人島に必ず持っていくレベル。

角栓がよく取れるのが良い。びっくりするくらいツルツルになる。

ただ、ちょっと強力だから1日1回でちょうどいい。朝はぬるま湯、夜はこれ。

パーフェクトワンフォーカス
¥2,376 (2025/11/01 16:05時点 | Amazon調べ)

【普通】なめらか本舗 UV下地

化粧下地。日焼け止めとして外出するときにつけてる。

BBクリームやファンデーションは肌がきれいに見えるとはいえ肌の負担も強い。かといってノーガードで太陽の下に行く勇気は無惨くらいない。

日焼けは老化の7~8割とはよく聞く。コスパ良く対策するならこの化粧下地かな。

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

読みたい場所にジャンプ